住民基本台帳と住民登録
住民基本台帳は、住民の方一人一人の「氏名」、「生年月日」、「性別」、「住所」などを記載した「住民票」をまとめたものです。
この「住民基本台帳」をもとに、住民の方の居住関係を公的に証明する書類である「住民票の写し」を交付します。
また、次のような手続きの時に「住民基本台帳」を利用しています。
●選挙に関する手続き
●国民健康保険、後期高齢者医療保険、介護保険、
国民年金の加入や脱退などの手続き
●児童手当の手続き
●小学校、中学校の入学などに関する手続き
●生活保護や予防接種に関する手続き
●「印鑑証明書」を交付するための印鑑登録に関する手続き
など
このように、町が行う様々な手続きに利用される「住民基本台帳」に登録することを、「住民登録」といいます。
住民登録に関する様々な届出
他の市区町村から白鷹町に引っ越してきたときや、白鷹町から他の市区町村に引っ越していくとき、白鷹町の中で住んでいるところが変わった時、世帯主の方を変更するときなどは役場の窓口に届出をしてください。
届出ができるのは、住んでいるところが変わった本人か世帯主または白鷹町での同一世帯員本人からの委任状を持参した代理の方です。
委任状の様式(参考)はこちら 。
また、届出のときに届出人の本人確認をさせていただきます。
顔写真付きの身分証明書(運転免許証、住基カードなど。有効期限以内のもの。)をご持参ください。
顔写真付きの身分証明書をお持ちでない方は、健康保険証や年金手帳、年金証書などを2種類以上ご持参ください。
住民登録に関する主な届出一覧