数字でみるしらたかまち

Ⅰ沿革

 本町は、紀元前4500年頃から人間が定住していることが土器や石器の出土から推測される。
以来、幾多の歴史的変遷を経ながら、明治22年の市町村制施行を迎え、さらに昭和28年の町村合併促進法の施行により、昭和29年10月1日荒砥町、蚕桑村、鮎貝村、十王村、白鷹村、東根村の1町5ヶ村が合併し、翌年西村山郡朝日町の一部、針生が合併編入し、現在の白鷹町に至っている。


Ⅱ自然

1.位置
 本町は、山形県南部置賜盆地の北部に位置し、中央部を南から北へ貫流する日本三大急流の一つ最上川をはさみ、西は朝日連峰、東は白鷹丘陵に向けて盆地が形成されている。隣接市町は、東が南陽市、西は朝日町、南は長井市、北は山辺町に接し、三方山に囲まれほぼ正方形をなし、東経140°00′から140°10′、北緯38°07′から38°17′の位置にある。海抜は最低170m最高1,203mである。

2.地質
 本町の地質は第4紀、新第3紀系で成り立っている。最上川周辺の平坦地は、礫、砂などの沖積層や段丘積層で形成され、浅立、大平山や西一帯の比較的高い所は花尚岩となっている。また、深山、黒鴨等以北には、黒色頁岩、硬質頁岩の帯となり、森合から鮎貝にかけての一帯は顕著なローム層の発達をみている。一方、十王から貝生方面の山塊は、凝灰岩質砂岩が主で、その上層部からは、海水産などの化石が発見されている。白鷹山系は、花崗岩の上に花崗岩性砂岩、頁岩の堆積した丘陵で付近一帯の表層は、火山泥流や安山岩で形成されている。

3.面積
本町の総面積は、157.71k㎡で東北に17km、南北に16km、周囲延長62.2kmとなっており、県下29番目の面積を有し、県全体の1.69%となっている。

4.山岳

名 称 頭 殿 大禿森山 白鷹山 暖 日 尖 山 鷹戸屋
標 高 1,203.0 1,152.9 994.0 990.3 900.9 792.8