○白鷹町民歌

昭和34年9月28日

制定

本町の町民歌を次のとおり制定する。

作詞 井場 茅

作曲 さいとう 久

(1)……幸ありき

遠きわれらの親たちが

励み育てて伝え来し白鷹

最上の川の水清く

朝日の峯の雪白し

讃えなん 心より

われらの町の

かわらざる美しさを

(2)……革たなる

世紀の春は今ここに

息吹き夾に香わしき白鷹

若鮎のごとはつらつと

つとめに今日も勢いたつ

謳わなん 高らかに

われらの町の

逞しき建設の譜を

(3)……限りなき

輝く栄光 胸に抱き

力溢れて歩みゆく白鷹

心に平和培かいて

大地に自由の径拓く

進まなん 常とわに

われらの町の

はれわたる明日の未来を

画像

白鷹町民歌

昭和34年9月28日 制定

(昭和34年9月28日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 町制施行
沿革情報
昭和34年9月28日 制定