○白鷹町後期高齢者医療に関する規則

平成20年3月25日

規則第3号

(趣旨)

第1条 白鷹町後期高齢者医療に関する条例(平成19年条例第18号。以下「条例」という。)第10条の規定により、本町が行う後期高齢者医療については、条例に定めがあるもののほか、この規則の定めるところによる。

(保険料を徴収する場合の通知)

第2条 町長は、高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号。以下「法」という。)第107条第1項の規定により普通徴収の方法によって保険料を徴収しようとするときは、速やかに、これを被保険者に通知するものとする。

2 前項若しくは条例第4条第2項又は法第110条において準用する介護保険法(平成9年法律第123号。以下「準用介護保険法」という。)第136条第1項(準用介護保険法第140条第3項及び高齢者の医療の確保に関する法律施行令(平成19年政令第318号。以下「政令」という。)第28条から第32条までにおいて準用する場合を含む。)の規定による通知書の様式は、後期高齢者医療保険料納入通知書兼特別徴収通知書(別記様式第1号)、後期高齢者医療保険料納入(変更)通知書兼特別徴収開始(中止)通知書(別記様式第2号)又は後期高齢者医療保険料額納入(変更)通知書兼特別徴収開始(中止)通知書(別記様式第3号)のとおりとする。

3 準用介護保険法第138条第1項(政令第28条から第32条までにおいて準用する場合を含む。)の規定による通知書の様式は、後期高齢者医療保険料納入(変更)通知書兼特別徴収開始(中止)通知書(別記様式第2号)のとおりとする。

(保険料の納付書)

第3条 法第107条第1項の規定により被保険者が普通徴収の方法によって保険料を納付するときは、納付済通知書兼納付書兼領収証書(別記様式第4号)により納付するものとする。

(保険料の還付等に係る通知)

第4条 町長は、準用介護保険法第139条第2項の規定により過納又は誤納に係る徴収金を還付するときは、還付通知書(別記様式第5号)により当該過納又は誤納に係る徴収金に係る被保険者に通知するものとする。

2 高齢者の医療の確保に関する法律施行規則(平成19年厚生労働省令第129号)第109条(同令第110条第4項において準用する場合を含む。)の規定による通知書の様式は、充当通知書(別記様式第6号)のとおりとする。

(督促状)

第5条 被保険者の保険料について、納付義務がある者が条例第4条に規定する納期限までに保険料を納付しない場合に送付する督促状の様式は、督促状(別記様式第7号)のとおりとする。

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

(平成21年3月25日規則第6号)

1 この規則は、平成21年4月1日から施行する。

(平成25年3月25日規則第17号)

この規則は、平成25年4月1日から施行する。

(平成27年3月25日規則第9号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

(平成28年3月25日規則第13号)

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

(平成31年4月25日規則第14号)

この規則は、平成31年5月1日から施行する。

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白鷹町後期高齢者医療に関する規則

平成20年3月25日 規則第3号

(令和元年5月1日施行)