白鷹町美しい郷づくり推進会議「生ごみダイエット検証モニター募集」
白鷹町は次世代へ継承できる良好な環境の保全と持続可能な社会の実現を目指し、平成27年に「白鷹町ごみ処理基本計画」でごみの減量化、資源化目標値を設定しました。
- ごみの減量化、資源化目標(目標年度/令和6年度)
1人1日当たりの生活系ごみ排出量 370g
資源回収量(集団回収を含む) 654t
R1年度、1人1日当たりのごみ排出量458gでした。
目標を達成するには、1人1日あたり88gのごみを削減しなければなりません。
ごみ排出量458gのうち、生活系可燃ごみ排出量は415gでした。そのうち、生ごみの重量を135.7gとします。(環境省資料:生ごみ組成率32.7%
生ごみの約8割は水分。水分を減らせば、ごみの重量を減らすことができるはず。
【生ごみ減量乾燥機】パリパリキューブライトアルファを使用した場合、使用後の重量は1/5(パンフレットより)になるとPRしています。ということは、135.7gが27.14gになる。108.5g減量!?
この数値が実現すれば、町の目標値だけでなく、県の目標値(100g)もクリアできます。美しい郷づくり推進会議は【生ごみ減量乾燥機】の費用対効果等を検証すべく、
「生ごみダイエット検証モニター」を有償募集します。