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概要
白鷹町における中心核の一翼を担う地区として、適正な土地利用と健全な都市環境を実現するため道路、公園などの公共施設の機能的な配置により新市街地の形成を図るものです。
名称 | 鮎貝地区 地区計画 |
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位置 | 白鷹町大字鮎貝 字 四季の郷 地内 |
面積 | 23.2ha |
地区計画の目標
本地区は最上川の西側に位置し、荒砥地区とともに白鷹町における都市機能の中心を担ってきたが、近年既存商店街を中心に活力の低下が顕在化してきている。
このため、活性化の梃子として進められている都市計画道路を基幹とする道路網の段階的整備や区画整理事業による基盤整備の効果を活かし、業務地区の誘導を図りつつ良好な住環境を保全し、職住近接型の多くの交流が図れるアメニティタウンの創設を目指すものである。
土地利用の方針

- 一般住宅地区約6.5ha( 第一種住居地域約5.3ha・第二種住居地域約0.2ha・準工業地域1.0ha)
ゆとりある良好で緑豊かな住宅環境の形成と、その維持保全に努める。 - 沿道業務地区約10.3ha(第一種住居地域10.2ha・近隣商業地域0.1ha )
商業・業務機能の誘導を図り、景観に配慮した街並みの形成とその維持保全に努める。 - 業務地区6.4ha(準工業地域6.4ha)
工業・業務機能の誘導を図り、業務地区としてふさわしい街並みの景観形成と、その維持保全に努める。
建築物等の整備の方針
魅力ある市街地の形成を図るため、次に示すように定める。
- 良好な住居環境を創出するため、建築物の用途、高さ、最低敷地面積を設定する。
- 良好な街並みを創出するため、緑化を推進し、垣又は柵の構造及び位置について必要な制限を設定する。