町の概要
白鷹町概要
山形県の南部中央に位置する白鷹町は、昭和29年10月、荒砥町・鮎貝村 ・東根村、白鷹村・十王村・蚕桑村の1町5カ村が合併。30年10月に西村山郡朝日町の一部を編入して今に至っています。
町域の東部は白鷹丘陵、西部は朝日山系、中央を最上川が流れ、豊かな自然に恵まれた町です。県都山形市まで30km、置賜の中核都市である米沢市まで約35kmと国道の整備により圏域の拡大が図られています。最上川沿いには豊かな田園地帯が広がり、米作を中心にりんごやトマト、酪農による生乳生産が行われています。
また、樹齢500年以上のエドヒガンザクラの古木が多いことから「古典桜の里」として訪れる人も多くなっています。
1.地勢
役場位置
- 標高 202.8m
- 東経 140°10′(東) 北緯 38°07′(南) 140°00′(西) 38°17′(北)
町域面積
主な河川
交通
- 東京より白鷹町荒砥駅まで山形新幹線で3時間06分
- 山形へ車で25分
土地
- 可住地面積 53.37平方km
- 林野率 64.6%
地目別
- 宅地 622ha
- 農用地 1,919ha
- 山林 10,181ha
- 原野 260ha
- その他 2,789ha
- 合計 15,771ha
(土地・地目別:国土利用計画(平成30年実績値))
2.町勢
人口
世帯
町財政
- 一般会計歳入 87億1,000万円 (令和5年度予算)
- 町税収入 11億7,546万円 (令和5年度予算)