白鷹町ふるさと応援制度
寄附金の実績について
全国の皆様からたくさんのご支援をいただき、心から感謝申し上げます。
いただいた寄附金の実績と活用内容をご覧ください。
寄附金の使い道 |
主な事業 |
令和5年度
寄附金額
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(1)文化振興事業(しらたかの文化応援事業) |
・芸術文化振興(芸術祭)事業
・文化交流センター管理事業 他 |
20,703,000 |
(2)人材育成事業(しらたかの人づくり応援事業) |
・英語指導助手(ALT)設置事業
・荒砥高等学校魅力化推進事業 他 |
18,404,000 |
(3)観光交流事業(しらたかの観光応援事業) |
・観光4シーズン推進事業
・観光協会振興事業 他 |
7,206,000 |
(4)コミュニティ形成事業(しらたかの集落応援事業) |
・まちづくり推進事業 他 |
2,353,000 |
(5)森林・林業再生事業(しらたかの里山再生事業) |
・分収林整備事業
・ふるさと森林公園管理事業 他
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13,927,000 |
(6)高齢者支援事業(しらたかシニア安心応援事業) |
・社会福祉協議会運営事業
・高齢者寿賀祝事業 他 |
7,967,000 |
(7)感染症対策事業(しらたかの健康安心事業) |
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917,000 |
(8)その他(とにかく!しらたか応援事業) |
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19,539,000 |
(9)指定なし |
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12,000 |
計 |
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91,028,000 |
「白鷹町ふるさと応援制度」とは
平成20年度の税制改正に伴い個人住民税における寄附金税制の拡充が盛り込まれ、いわゆる「ふるさと納税制度」が新設されたことを受け、本町出身や本町にゆかりがあるなど、町外にお住まいで白鷹町を応援したいと思っているかたと町民と町が一体となったまちづくりを進めるためにつくられました。
町では、この制度を進めるにあたり白鷹町ふるさと応援基金を設け、本町を応援したいと思う皆さまから寄附を募り、いただいた寄附金をもとにさまざまな事業を行っています。
申込方法
ふるさと納税ポータルサイトからの申込と、サイト以外からの申込の方法があります。
ふるさと納税ポータルサイトを利用する
郵便、FAX,Eメールを利用する
郵便、FAX,Eメールからの申込はこちらをご覧ください。
税金の優遇措置について
ふるさと納税の寄附金のうち一定額を超える部分の金額について、住民税(市区町村都道府県民税)や所得税の軽減措置を受けることができます。
なお、ワンストップ特例制度の適用を受けられる方は、所得税からの控除は行われずに所得税分も含めた金額が住民税から控除されます。
白鷹町へ寄附の申込をする際、「ワンストップ特例制度を要望する」とされた方には、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を郵送いたしますので、必要事項を記入のうえ、署名、捺印をして白鷹町へ返送してください。(FAX及び電子メールは不可)
詳しくは総務省ふるさと納税ポータルサイトをご覧ください。
特産品や書類の送付について
入金確認後に、特産品や「寄附金受領証明書」等の書類を別々に発送いたします。
なお、お支払方法によって「寄附金受領証明書」の発行時期が異なります。
- 郵便振替・自治体窓口・現金書留を選択された方:申込完了日から1週間程度
- クレジットカード・マルチペイメント払いを選択された方:申込完了日から2か月程度
詳しくはこちらをご覧ください。
また特産品の送付は、日本国内にお住まいで白鷹町外に住所を置いている方に限らせていただきます。
ワンストップ特例制度の申請について
ワンストップ特例制度
確定申告が不要な給与所得者など対象の条件を満たす方が、ふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金税額控除を受けられる仕組みが「ふるさと納税ワンストップ特例制度(寄付金税額控除に係る申告特例制度)」になります。
この制度は平成27年4月1日以降、ふるさと納税寄附をされた方が利用できます。

【対象者】
- 確定申告が不要な給与所得者等
- ふるさと納税を行う自治体数が、年間5団体以内である場合
など寄附金税額控除に係る申告特例申請書の提出には条件があります。
詳細は下記の関連サイトをご覧ください。
【関連サイト】