白鷹町スポーツ推進委員会
【白鷹町スポーツ推進委員会】コーナーへ ようこそ!
このコーナーでは白鷹町スポーツ推進委員について紹介しています。
「スポーツ推進委員」ってな~に?
1.体育指導委員からスポーツ推進委員へ
旧法第19条に定める市町村が委嘱する「体育指導員」の役割は、スポーツの実技の指導、その他、スポーツに関する指導及び助言がありました。
また、スポーツ推進のため、事業の実施、連絡調整としての役割が重要性を増していることから、スポーツ基本法32条では、こうした職務が規定上追加され職務をより適切に表す観点から「スポーツ推進委員」の名称へ変更されました。
2.白鷹町スポーツ推進委員は何人いるの?
白鷹町スポーツ推進委員は各地区から3名選出され、白鷹町では18人の委員が活動しています。
また、以前の「体育指導員」の時には略して「体指(たいし)」と呼ばれていました。今の「スポーツ推進委員」は、「スポ進(すぽしん)」とも呼ばれています。
白鷹町スポーツ推進委員は、白鷹町教育員会より委嘱され2年任期の非常勤職員となります。
日頃は、それぞれ自分の仕事を持ちながら、町民の要求に応えることができるよう、生涯スポーツ、ニュースポーツなどの実技研修、総合型地域スポーツクラブの研修会を開催し、資質向上にも努めております。
3.具体的にどんなことをしているの?
白鷹町教育委員会が開催する大会の運営協力。
総合型地域スポーツクラブ ゆめスポしらたか「RO*KU」 とニュースポーツ大会の開催
白鷹町スポーツ推進委員が主催のスポーツ教室の企画・運営
ニュースポーツの普及活動
町民の皆さんに、指導・助言ができるよう、必要な知識と技術の習得に努めるなどの活動をしています。
また、白鷹町スポーツ推進委員会には、3つの部会(事業部・研修部・広報部)があり、それぞれ専門的な知識について学習を深めています。
白鷹町内6地区にはそれぞれ3人の「スポ進(すぽしん)」がおりますので、ニュースポーツの実技指導やスポーツに関する相談がありましたらお気軽に声をかけてください。