障がいのある人もない人も共に生きる社会をつくろう
12月は「山形県障がい者差別解消強化月間」です
白鷹町では令和2年4月1日に『白鷹町障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例』を制定し、障がいを理由とする差別を無くし、障がいの有無にかかわらず、すべての町民がお互いに支え合いながら、生き生きと安心して暮らせる社会の実現を目指しています。
「障がいのある人」とは、身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいを含みます。)その他の心や体の動きに障がいがある人で、そのことから日常生活や社会生活に、相当な制限を受けている方です。
障がいを理由とする差別を無くし、障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重しあいながら共生する社会を、みんなで作り上げましょう。