白鷹町の紅花生産量
紅花生産・日本一 日本の紅(あか)をつくる町
白鷹町は、県花紅花を原料とする紅餅、すり花、乱花の生産量が全国シェア6割を超える全国随一の生産地です。紅餅、すり花は、本紅や染料の原料になることから、まさに「日本の紅(あか)をつくる町」です。
「日本の紅(あか)をつくる町」をキャッチフレーズとして、紅(あか)色に注目した特徴ある生産品や観光に注目し、更なる磨き上げを行い全国にその名を広めるため、平成27年11月に白鷹町「日本の紅(あか)をつくる町」連携推進本部を設置し様々な取り組みをしています。
紅花をはじめとして、米沢牛、馬肉、深山焼の炎、最上川のもみじ鮎、ミニトマトなど様々な紅(あか)色の特産品が生産されています。日本文化に古くから伝わる紅(あか)の魅力を「日本の紅(あか)をつくる町」から全国に発信します。
広報しらたか平成27年8月号特集(半夏一輪咲き、日本の紅をつくる技、日本の紅をつくる人)
「日本の紅(あか)をつくる町」・「SHIRATAKA RED」ロゴマークデザインの使用について
白鷹町は紅花生産量日本一を誇る「日本の紅(あか)をつくる町」であり、広く情報発信をしていく目的から、「日本の紅(あか)をつくる町」等ロゴマークを製作しました。
ロゴマークは身の回りの様々なものにお使いいただけます。以下の「ロゴマークデザイン使用要綱」をよく読み、皆さんの名刺や印刷物、商品などにお使いください。
- このロゴマークを使用する際には、「ロゴマークデザイン使用申請書」の提出をお願いします。
- 申請をいただき、約2~3日でデータにてお渡しいたします。
- ロゴマークの使用料は、無料です。
※提出は、代表者名に押印のうえカラーコピーによる提出でも可能です。
平成29年度白鷹町「日本の紅(あか)をつくる町」連携推進本部事業実績について
白鷹町「日本の紅(あか)をつくる町」連携推進本部では、平成29年度、紅花生産技術向上のための研修会の実施、SHIRATAKA RED商品開発発表会並びに即売会の開催など、様々な事業に取り組んできました。
- 平成29年度実施した事業詳細はコチラをご覧ください。
- SHIRATAKA RED開発商品一覧はコチラ
平成30年度白鷹町「日本の紅(あか)をつくる町」連携推進本部事業実績について
平成30年度、「日本の紅(あか)をつくる町」を推進していくため、紅花摘み講習会の開催、冬の新たなイベント「しらたか雪紅(あか)り」の実施等に取り組んできました。
令和元年度白鷹町「日本の紅(あか)をつくる町」連携推進本部事業実績について
令和元年度、「日本の紅(あか)をつくる町」を推進していくため、藍と紅(あか)の交流、令和3年度から作付けを予定している新圃場の準備等に取り組んできました。
SHIRATAKA RED開発商品
白鷹町商工会(黒澤利朗会長)では、白鷹町が紅花生産量日本一を誇る「日本の紅(あか)をつくる町」であることから、町内の有志企業による委員会を組織し、紅(あか)色に注目した商品開発を進めています。紅花だけではなく、白鷹産トマトや米沢牛など、白鷹町に由来する「紅(あか)」を集め、SHIRATAKA RED(シラタカ・レッド)商品として町内外へPRしていきます。