妊婦のための支援給付及び妊婦等包括相談支援
妊娠期から出産・子育て期まで一貫して身近に相談で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実を図るとともに、妊娠の届出や出産予定日から8週間前の日(同日前に出産または流産・死産した場合はその日)以降におなかのあかちゃんの数の届出を行った妊婦さんに、妊婦のための支援給付金を支給します。
支援について.pdf
- 【妊婦等包括相談支援】
白鷹町こども家庭センター(保健師)が窓口となり、妊娠期から産後、子育て期の悩みや不安に寄り添います。
・こども家庭センターや子育て支援センターにこぽーと、
ご家庭での相談や電話・オンラインでの相談ができます。
・白鷹町の子育てに関する情報を「母子手帳アプリ紅(あか)ほっぺ」などを
通じて情報提供します。
●白鷹町こども家庭センター(健康福祉課こども家庭センター係)
場 所:白鷹町健康福祉センター(白鷹町立病院となり:白鷹町大字荒砥甲488番地)
開所日時:月曜日~金曜日 8:30~17:15(12月29日から1月3日、祝日を除く。)
問い合せ:電話 0238-86-0212
●母子手帳アプリ紅(あか)ほっぺ
妊娠・出産・子育ての記録や予防接種のスケジュール管理、
町からのお知らせやイベント情報などが取得できるスマートフォンアプリです。
登録方法:「母子モ(ぼしも)」で検索
- 【妊娠届出の時】
母子健康手帳を交付します。
⇒ 保健師と面談します。
妊婦給付認定後、妊婦のための支援給付金(1回目)の給付をします。
妊婦のための支援給付金(1回目:5万円 期限:胎児心拍確認後、2年間)
- 【妊娠8か月の頃】
町から、アンケートおよび申請書を送付します。
⇒ アンケートに回答・返信をします。
面談を希望する場合や支援が必要な場合に面談を実施します。
⇒ 申請書(胎児の数の届出書)に記載し申請をします。
妊婦のための支援給付金(2回目)の給付をします。
妊婦のための支援給付金(2回目:おなかのあかちゃんの数1人につき5万円 期限:出産予定日の8週間前から2年間)
- 【出生後・あかちゃん訪問の時】
家庭訪問をします。
⇒ 保健師と面談します。