白鷹町水道事業経営戦略
白鷹町水道事業経営戦略を策定しました(平成29年度)
水道事業は生活に必要不可欠な水を提供する役割を果たしており、将来にわたり安定的に供給していくことが必要です。施設老朽化や人口減少等の課題のなかで、今後も安定的に安全な水道水を提供できるよう、中長期的な経営の基本計画である経営戦略を策定しました。
詳細については、下記の経営戦略をクリックしてご覧ください。
白鷹町水道事業経営戦略を改定しました(令和6年度)
〇改定の目的
平成29年度に策定しました「白鷹町水道事業経営戦略」については、将来にわたり安定的に安全な水道水を供給していくための経営の指針として定められた計画となっております。
策定から6年が経過し、物価の高騰や人件費の上昇などの社会情勢の変化により厳しい経営環境となっております。今後、施設や設備の更新期に入ることや耐震化への対応、料金回収率の低下による経営の改善・健全化など、多岐にわたる課題を踏まえて、経営基盤の強化に向けた経営戦略の改定を行いました。
〇経営の基本方針
将来にわたって安心・安全な水を安定して供給することは水道事業の使命であり、町民生活や産業活動に欠くことのできないライフラインであることを再認識し、水源保全や水質管理、施設等の老朽化や耐震化への対策、人口減少による施設等の縮小化に取り組み、持続可能な経営基盤の確立を目指します。また、近年激甚化・頻発化している災害対策の充実・強化を図ってまいります。
・安定給水
・水質管理
・施設・設備の老朽更新と耐震化
・施設・設備の廃止や統合(ダウンサイジング化)
・漏水対策
・災害対策
・経営の合理化・効率化の検討(広域化)
・経営基盤の強化(料金改定)
〇計画期間
・令和7年度から令和16年度までの10年間
※詳細については、下記資料をご覧ください。
□ 白鷹町水道事業経営戦略【改定版】 【概要版】
・【本編】
□ 白鷹町水道事業経営戦略 評価・検証資料(H29~R5) 【まとめ】
・【本編】