白鷹町地球温暖化対策実行計画(区域施策編・事務事業編)
概要
「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、町民・事業者等関係機関の協力を得ながら、町一体となって持続可能なまちづくりと、豊かな自然を次の世代に引き継いでいくために、地球温暖化防止への取り組みの推進を図るための計画です。
区域施策編は、町民や事業者など町全体で取り組む内容について計画しています。事務事業編は、地方公共団体として白鷹町が取り組む内容についての計画で、第1次計画(平成27年度)を引き継ぐ第2次計画として策定しました。
計画期間
令和4(2022)年度から令和12(2030)年度までの9年間です。
削減目標
削減目標の対象とする温室効果ガスは二酸化炭素です。
令和3年11月、令和32(2050)年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指す白鷹町ゼロカーボンシティ宣言をしました。白鷹町地球温暖化対策実行計画ではゼロカーボンシティを目指すための具体的な取り組みを示しています。
令和12(2030)年度までに平成25(2013)年度と比較して二酸化炭素排出量を46パーセント削減することを目標としています。
部門別二酸化炭素排出量の目標値
※ 農林水産業が2030年度にマイナスとなっているのは、営農型太陽光発電事業、小水力発電事業、バイオマス事業を計上のため。
白鷹町地球温暖化対策実行計画(区域施策編・事務事業編)