町史｜白鷹町

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移住定住

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町史

白鷹町史(上巻)目次

2021年10月21日: 諸言・編纂を終えて・凡例

2021年10月21日: 第一章白鷹の自然

2021年10月21日: 第二章原始時代

2021年10月21日: 第三章古代

2021年10月21日: 第四章中世

2021年10月21日: 第五章近世

はじめに

第一節蒲生氏時代

蒲生領となる
- 蒲生氏郷
- 領国体制
- 太閤検地
- 高目録帳、高物成帳
- 近世村の成立
- 農民統制
- 大名の移封

第二節藩政成立期

上杉領となる
- 上杉一二〇万石
- 諸将の配置
最上戦争附福島御陣
- 戦雲うごく
- 畑谷城を攻める
- 八ツ沼城のたたかい
- 兼続らの退去戦
- 中条三盛の負傷と野手山
- 福嶋御陣繁長弁当
- 郷土兵の参陣
邑鑑の中の郷土
- 邑鑑の中の郷土
- 邑鑑に於ける年貢、階層、戸口
- 邑鑑に於ける当町外の状況
領内支配と郷土
- 荒砥城代、鮎貝城代
- お附馬上
- 兵器兵具
- 在番武士
- 本口番所と藪口番所
代官と村役
- 下長井代官寺嶋喜左衛門
- 下使青木吉左衛門
- 村方役人
寛永惣検地と郷土
- 寛永のお竿
- 箕和田村検地帳
- 萩野村検地帳
- 畔藤村検地帳
- 検地帳写本
税制と農民
- 本途物所成、小物成、浮役
- 御買物
- 夫役と人足
- 年貢の納方
- 明暦の新制
- 増税と新税
- 物成基準
- 済方改申新帳
- 給地給人
郷土の開発
- 拓けゆく郷土
- 浅立、広野用水堰由来記
- 鮎貝惣村堰
広野の開村
- 畔藤村の野府
- 皆川三右衛門開と入会山
産業
- 稲作
- 桑
- 漆
- 紅花
- 青苧
- 雑穀
- 製紙
- 林産
- 川漁
- 麴製造
- 諸職人
農民統制
- 御礼場
- 御法度
- 土地制度
- 人身売買、逃散
- 階層の分化
民衆のくらし
- 一番鶏
- 衣
- 食
- 住
- 通貨と度量衡
- 筆取
在町の成立と発展
- 横越村新町
- 定期市と馬市
交通・運輸
- 道路
- 馬次
- 橋梁
- 石那田渡
宗教
- 神社崇拝
- 端龍院の訴訟
郷土の支丹
- 切支丹畑
- クルスと起請文
- 訴人と牢舎
- 拷問、口書
- 口聞、処分
- 同然、類族
- 宗門改帳

第三節藩政中期

上杉藩第二の減封
- 鮎貝御役屋
- 荒砥御役屋
- 山口村新地衆
減封と農村
- 信夫目安
- 四季農戒書
- 漆と青苧
- 人口の減少
- 停滞と因循
- 災害と農村
針生村水帳と貢租
- 針生村水帳
- 税制と農民
- 支配と村役
黒滝の開鑿と最上川舟運
- 西村久左衛門
- 工費一万七千両
- 正部御陣屋
- 綱手道
近世的商業
- 商人の台頭
- 豪商への出発
- 常設店
俳人和田東潮
- 赤坂の句碑
- 著書、作品

第四節藩政後期

鷹山時代
- 藩政の危機
- 竹俣当綱の施政
- 莅戸善政の改革
- 下長井巡見
- 本庄為長を諭す
検地と租税
- 積極政策と検地
- 租税の強化
- 納方の実態
支配の整備
- 郷村出役
- 地方三役
- 五人組
- 御所納頭、百姓頭
村落構造
- 高改帳
- 年季売証文
- 免許百姓
- 入百姓
産業
- 稲刈帳
- 畑作物
- 製紙
- 瀬戸焼
- 醸造
- 織物
- 蠟、染色
養蚕業
- 養蚕の興り
- 蚕飼育
- 養蚕収支
商業
- 東講商人鑑
- 豪商大貫吉左衛門
- 問屋と貨幣
民衆のくらし
- 衣食住
- 滝野村念仏講帳
- 野の信仰
- 参宮道中記
- 往来証文
医療
- 民間医療
- 西洋医術
- 毛谷明神
災害
- 気象災害
- 火災
- 出火取調
- お備蔵
農民の抵抗
- 壱丈塔婆
- 小四王原の烽火
文化娯楽
- 寺子屋
- 和算術
- 俳諧
- 漢詩人大貫元愷
- 滝野村念仏踊
- 高玉芝居
維新の前夜
- 異国船漂流
- 指名者探索
- 戦費借り上げ

白鷹町史（下巻）目次タイトル

2021年10月21日: 第六章近代

はじめに

第一節明治維新

戊辰戦争と郷土
- 戦雲急
- 防備、農兵、軍夫
- 降伏の前後

第二節行政の変遷

廃藩置県
- 余燼の中から
- 朝令暮改
置賜県
- 戸籍法の区制
- 大区と小区
- 村政の推移
変革の諸相
- 徴兵制
- 壬申戸籍
- 村政の推移
- 学制頒布
- 地租改正
- 散髪廃刀
- 金禄公債
- 養蚕一辺倒
町村制の施行
- 明治の町村合併
- 十王地区の分村

第三節帝国憲法の発布と国会開設

憲法発布
教育勅語発布
民法の制定

第四節戦争と民衆

日清戦争
- 戦況と銃後の協力
- 尚武会
- 戦争の勝利
日露戦争
- 軍用わら靴の割当
- 国防献金
- 町村の財政
- 応召軍人家族の救護
- 戦時下の民衆の動向
戦後の状況
- 戊申詔書の発布
- 在郷軍人会の結成
第一次世界大戦
- 大戦の経過
- 大戦後の不況と米騒動
- 浅立の小作争議
- 普通選挙制度の実現
満州事変から日華事変（支那事変）まで
- 昭和初期の不況と農村
- 教育制度の軍国主義化
- 事変の勃発
- 事変下の民衆
- 海老名部隊の活躍

第五節産業

農業
- 稲作
- 養蚕
林業
- 笩
- 木流し
- 製材所
- 製炭
- 造林
商業
- 市日
- 金融機関の設立
- 街中の変遷
工業
- 製糸業
- 織物業
手工芸
- 深山紙
- 深山付木
- 黒鴨硯
- 十王焼
- 浅立深ぐつ
- 栃窪の竹ざる
- 凍豆腐と紙花
漁業
- 黒滝簗
- 下山の簗
- 漁業組合

第六節交通と通信

道路交通の変遷
- 残存している旧道の面影
- 新道の開発
- 陸運継立所
- 町内主要道路と路上運搬
最上川による交易
- 川舟による交易
- 渡し舟
橋梁
- 下長井橋
- 睦橋
交通機関の変遷
- 人力車
- 乗合馬車
- 自動車による営業
- 長井線の開通とその影響
郵便局の開設
- 郵便局の開設

第七節警察と法務局

警察署派出所、巡査駐在所
山形地方法務局荒砥出張所

第八節教育と文化

学校教育の変遷
- 教育令改正以後
- 義務教育年限の延長以後
青年教育
- 夜学会
- 実業補習学校
- 青年訓練所
- 青年学校
- 青年団
- 女子会
戦時体制下の教育
- 国民学校
- 勤労奉仕、学徒動員
国定教科書の移りかわり
教育会
文化活動
- 灯火の変遷
- 文芸活動
- キリスト教

第九節災害とその予防

消防の変遷
- 火災の実態
- 火災予防
天災地変
- 水害とその対策
- 台風、霜害、雪害
伝染病とその対策
- 伝染病の実態
- 伝染病防除対策

第十節第二次世界大戦

開戦までの経過
太平洋戦争の概要
戦時下の民衆の生活
- 新体制整備と物資の統制
- 農村の労働力
- 大政翼賛会
- 愛国婦人会、国防婦人会
- 国民義勇隊
- 貯蓄推進運動
- 疎開
- 防空
戦没者
敗戦後の国民生活
- 人口の増加
- 食糧事情

2021年10月21日: 第七章現代

はじめに

第一節戦後の諸改革

新憲法の発布
- 住民投票
- 人権擁護委員の委嘱
- 家制度の崩壊
農地改革
教育制度の改革
- 戦時教育体制の終止
- 教育基本法、学校教育法の制定
- 教育委員会
- 父母と教師の会（Ｐ・Ｔ・Ａ）
- 教職員組合
地方自治の改革
- 選挙による住民の政治参加
- 自治体警察

第二節農地改革の実態

農地委員会
農地解放の実態
開拓地の状況
- 入植当時の苦境
- 開拓行政
- 開拓組合と開拓者の営農

第三節人口の推移

第四節農業共同組合の発足

戦前の農業団体
- 農会
- 産業組合
農業会
戦後の農業団体（行政機関）
- 農業委員会
- 農業共済組合
- 農業協同組合

第五節白鷹町の誕生

町村合併促進法
一町五ヶ村合併研究会、一町五ヶ村合併促進協議会
新町建設計画
白鷹町の誕生
歴代町村長
針生部落の合併
行政機構と町財政

第六節揺れ動く三十年代

消費生活の浸透
農業の変質
- 白鷹町産業振興計画
- 農業基本法と郷土の農業
出稼ぎ
- 白鷹町の出稼ぎ
- 季節労務者協議会、出稼共済組合
商業
- 白鷹町の商業
- 白鷹町商工会
白鷹町の工業

第七節戦後の教育と文化活動

敗戦直後の混乱と教育制度の改革
学校教育
- 小学校
- 新制中学校の発足
- 高等学校設立
社会教育
- 敗戦後の社会教育の動き
- 当時の社会教育
文化サークル

2021年10月21日: 第八章民俗

2021年10月21日: 付編・編集後記

お問い合わせ

教育委員会生涯学習・文化振興係

生涯教育の推進、その他社会教育機関に関すること
芸術文化団体の育成、文化財の調査・保護・管理及び図書館に関すること

電話番号：0238-85-6146（直通）

メールアドレス：kyouiku@so.town.shirataka.yamagata.jp

	人口	前月比
総人口	12,449人	-33
男	6,147人	-17
女	6,302人	-16
世帯数	4,681	-11

2024年2月29日現在　※住民基本台帳に基づく人口です　