空き家
令和4年度空き家実態調査の結果について
白鷹町では、各地区の自主防災組織に協力いただき、令和4年4月26日~6月30日の期間で空き家実態調査を実施しました。
結果として空き家件数は573件、空き家棟数は910棟となり、令和元年度調査と比べ75件、129棟の増となりました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
白鷹町空き家バンクについて
空き家情報など白鷹町での住まい情報を紹介します。詳しくは下記リンクよりをご覧ください。
http://shirataka-iju.jp/house/(外部リンク)
白鷹町空き家利活用支援交付金について
空き家となっている建物を利活用した移住・定住を促進するため、白鷹町では空き家バンク事業を通して売買または賃貸された町外転入者のかたに支援交付金を交付しています。
■支援の対象(以下の条件全てに該当するかた)
- 白鷹町空き家対策ネットワーク協議会が行う空き家バンクに登録された空き家を売買または賃貸し、本町に移住されたかた
- 申請時点で白鷹町に住所を有しているかた
- 当該空き家に5年以上定住の意思のあるかた
※町外から本町に転入後2年以内に空き家バンクに登録された空き家を売買した場合も対象です。
■交付金の金額
※交付金の交付は、1世帯あたり1回限りとする。
契 約 別
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基 本 額
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子育て世帯加算
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1~2人
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3人目以降
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売買成約
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500,000円
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100,000円
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1人増すごと
50,000円加算
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賃貸成約
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50,000円
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■申請書類
- 空き家利活用支援交付申請書
- 売買の場合は、売買契約書の写し又は登記済を証する書面の写し
- 賃貸の場合は契約書の写し
- 転入後の住民票の写し
- 空き家バンク登録証明書
【注意事項】
■支援対象(3)関係…申請日から3年未満に本町を転出した場合は交付した金額の全部を、3年以上5年以内に本町を転出した場合は交付した金額の半額を返還いただきます。
*ただし、災害や病気等のやむを得ない事情があると認めた場合はこの限りではありません。
※詳しくはこちらをご覧ください。
住まいの将来をご家族で話し合ってみませんか?~「住まいのエンディングノート」を活用しましょう~
国土交通省では、日本司法書士会連合会及び全国空き家対策推進協議会と協力して「住まいのエンディングノート」を作成しました。
これは、放置空き家の発生を防ぐため、住まいを相続した方へ住まいや土地などの情報を伝えていくことに加え、元気なうちから住まいの将来をご家族で話し合うきっかけとしていただくことを狙いとしているものです。
「住まいのエンディングノート」には、家系図や、建物・土地の所有状況について記入できるほか、住まいの「活かし方」「しまい方」に関する制度や手続きについても記載されています。
将来、住まいを相続した家族の方が空き家の問題に困らないよう、住まいの将来を家族で話し合うきっかけづくりに「住まいのエンディングノート」をぜひご活用ください。
○「住まいのエンディングノート」のダウンロードはこちらから
※役場建設課窓口にも設置をしております。
○国土交通省ホームページはこちらから