第2期健康と福祉の里構想
「第2期健康と福祉の里構想」を策定しました
平成6年に健康都市宣言を制定し、健康と福祉の里構想を策定、平成9年に町健康福祉センター及び町立病院が開業しました。以来、保健・医療・福祉の一元化により安全安心のための包括的なサービス提供を進めてきましたが、近年の災害頻発や新型コロナウイルス感染症など取り巻く環境は大きく変化しており、急激に進行する人口減少をはじめ医療・福祉分野の人材難など課題も山積しています。併せて、両施設は経年劣化がみられ、特に町立病院は一時も休む間もなく医療を提供し老朽化が顕著に現れています。今後も安定的に保健・医療・福祉の一体的実施を進めるために「第2期健康と福祉の里構想」を策定しました。
第2期健康と福祉の里構想(概要)
第2期健康と福祉の里構想(本文)